株式会社清和物産



ネフローゼ症候群の診断基準
 
成人ネフローゼ症候群の診断基準
小児ネフローゼ症候群の診断基準
尿蛋白
1日の尿蛋白量は3.5g以上を持続する。 3.5g/日ないし0.1g/kg/日、または早朝起床時第一尿で300mg/100ml以上の尿蛋白を持続する。
低蛋白血症
血清総蛋白量は6.0g/100ml以下。低アルブミン血症とした場合は、血清アルブミン量3.0g/100ml以下。 血清総蛋白量として学童、幼児6.0g/100ml以下、乳児5.5g/100ml以下。血清アルブミンとして学童、幼児3.0g/100ml以下、乳児2.5g/100ml以下。
高脂血症
血清総コレステロール値250mg/100ml以上。 血清総コレステロール値として学童250mg/100ml以上、幼児220mg/100ml以上、乳児200mg/100ml以上。
浮腫
あり あり
1)蛋白尿、低蛋白血症(低アルブミン血症)は、本症候群診断のための必須条件である。 1)蛋白尿、低蛋白血症(低アルブミン血症)は、本症候群診断のための必須条件である。
2)高脂血症、浮腫は本症候群診断のための必須条件ではない。 2)高脂血症、浮腫は本症候群診断のための必須条件ではないが、これを認めればその診断はより確実となる。
3)尿沈渣中多数の卵円形脂肪体、重屈折脂肪体の検出は、本症候群の診断の参考となる。 3)蛋白尿の持続とは3〜5日以上をいう。
厚生省特定疾患ネフローゼ症候群調査研究班、1973年



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